色の値をちょっとだけ、16進数カラーコードとRGBの値を相互に変換したいときがあります。Photoshopがあれば簡単に数値を見比べて変換できますが、Photoshopが無い環境やあってもわざわざ起動するのが面倒なとき、軽量なRGBチェッカーが役立ちます。
また、多機能な
「Raphaël カラーピッカー」などでも16進数カラーコードとRGBの両方が表示されるので変換可能ですが、読み込むファイルが多く、簡単には構築できませんし、操作も重くなります。
その点、このRGBチェッカーなら容易です。スライダーを動かして、R、G、Bそれぞれの値を操作すると、スライダーの右側に10進数(RGB値)と16進数が並んで表示されます。この値によりRGBが設定できます。また、下側には16進数カラーコードが表示されます。