インラインSVGの対応テスト
従来のSVGは、XHTML文書内で名前空間を指定して記述されていました。HTML5からは、手軽にHTML内に記述できるインライン(inline)SVGが使えるようになりました。svgタグで囲むだけで済みます。ただ、HTML5を解釈できるブラウザでも、インラインSVGに非対応の場合があるので注意が必要です。下の「svgエリア」にサンプル画像と同じ図形が表示されれば、インラインSVGに対応しています。
ちなみに、Windows 7の Firefox 14は対応、Google Chrome 23は対応、IE9は非対応でした。
サンプル画像
svgエリア