生産指示書のバーコード等を読み取ることで、工程の開始・終了を、また投入数・不良品数等の情報を報告することで、実績収集を行います。
データは無線LAN経由で管理サーバーに保存されます。インターネットで専用サイトにアクセスすることで、時間も場所も選ばずにリアルタイムで実績を確認できます。
導入企業様だけでなく、お得意先にも進捗状況を公開することが可能です(公開内容は調整可能)。顧客の利便性向上と、電話での問い合わせの手間を削減することが可能です。
ハンディターミナルの操作だけで、ラベル印刷を行うことが可能です。
携帯可能なモバイルプリンタ(Petit lapin等)を、作業者が携帯したり、作業場に設置しておくことで、その場でのラベル発行が可能となります。
ご利用例としては、検査工程等での不良品報告用のラベルをその場で発行する作業形態があります。
製品に付属しているRFIDタグを読み取り、タグに付与された情報をサーバーに送信することで、製品1点ごとの入出庫の確認や利用回数などの情報を一括管理することが可能です。
特にレンタル商品の単品管理で効果的です。
ハンディターミナル IT-G500
Petit lapin(プチラパン)
ハンディターミナル XIT-261-G
各種ラベルのQRコードをハンディ端末で読取り、吊り掛け数等を入力。入力結果は工程管理システムに送信します。
カメラでハンガー管理用ラベルを読取りライン投入情報として工程管理システムに送信します。
不良品を発見した場合、ハンディ端末から情報の登録が可能です。また、モバイルプリンターと連携する事で、その場で不良品数報告票の発行が行えます。
検品結果をハンディ端末で送信します。検品工程でも不良品数報告票の発行が可能。個数が不足していた際には調査依頼票の発行も可能です。