フェリカ・FeliCa
2次元コードとは
- 文字や数字などのデータを二次元の図形パターンとして刻印する技術、またはその規格のことを指します。
- 従来のバーコード(1次元コード)に替わる技術として開発、発展してきたもので、現在「スタック型」として、RDF417、Code49、Code16k、「マトリックス型」として、Maxi Code、QR Code、Data Matrix などがあります。
- スマホ、携帯電話の画像読み取り技術の発展とともに広まったQRコード(QR Code)を例にしたバーコード(1次元コード)との比較。
- 同じ情報量なら30分の1のスペースで表現可能。
- 大容量 数字だけなら 最大7089文字。
英数字なら 最大4296文字。
漢字なら 最大1817文字 のコード化が可能。 - 3ヶ所の“切り出しシンボル”によって、360°どの方向からでも読み取り可能。
- コードのデータ領域面積の30%まで汚れたり欠損しても、データを復元して識別が可能。
QRコードを使って、このページのURLを表現
https://www.conifer.jp/coni_mame14_2.html
※「QRコード」は株式会社デンソーウェーブの登録商標です。