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コニファマメ知識
Boot Camp 体験記 (1):実際に使ってみました。
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2006年5月20日、Mac Book(Intel Core Duo)と増設メモリOEMでWindows XP(Home)を購入し、実際にBoot Campを使ってWindows XPをMacにインストールしてみました。
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- まず、Mac OSを10.4.6にアップデート。
- 次にBoot_Camp_Assistant-Installer_Beta.dmgをダウンロード、dmgファイルを展開して、Boot Campアシスタントをインストール。
- アプリケーション/ユーティリティフォルダにインストールされたBoot Campアシスタントを実行し、画面に表示された手順に従い、記録可能なCDかDVDディスクを用意して、「MacintoshDriversCD」を作成します。
- 次に、Boot Campアシスタントを使って、Windows XP用の第2パーティションを作成します。ここでパーティションサイズを聞かれますが、デフォルトの5GBのまま作業を進めてしまいました。5GBのサイズでは後からWindows XP用のソフトをまともに追加できません。最低でも7〜10GB以上必要だと思います。
- いよいよWindows XPをインストールします。
Windows XP CDを入れて、「インストールの開始」をクリックすると、 WindowsCDから起動されます。 インストール先に「C:」ディスクを選択します。
- 次にインストール先パーティション(ボリューム)をWindows用にフォーマットする必要があるとワーニングが出ます。「NTFS」にするとMac OSX側でWindowsボリュームへの書き込みや書類の保存ができなくなりますので「FAT」を選びます。ただし、Windows XP用のパーティションサイズが32GB以下になっていないと「FAT」は使えません。
- Windows XPのインストールが終了すると、OSはWindows XPで再起動します。表示されるWindows設定画面の内容に従って、 WindowsXPシステムを設定します。
- この時点では、まだネットワークや)「メディア・イジェクト」キー、その他が使えません。
- このMacintosh用ハードに依存した機能をWindowsXP上で使うためにドライバーをインストールします。あらかじめ作成しておいた「MacintoshDriversCD」を使います。まだ、中にWindows XP CDが残っているので、「マイコンピュータ」を開き、「D:」を選択して「このディスクを取り出す」で取り出し、「MacintoshDriversCD」と入れ替えます。
- インストーラは自動的に開始しますが、もしだめな場合は、「Install Macintosh Drivers for WinXP.exe」をクリックしてインストールを開始します。
- 途中、「インストールするソフトウェアは、Windowsロゴテストに合格していません」という警 告メッセージが表示され、AirMacワイヤレス、Bluetoothドライバーインストールのところで停滞。マニュアルには「重要:ドライバーのインストールは絶対にキャンセルしないでください。」とありましたが、止まったような状態があまりに長いのでキャンセルを押してしまいました。
- その後、何度かWindows XPをreboot しているうちにすべてのドライバーがインストールされ、Windows XP側からネットにも繋がるようになりました。
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