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csstest:jquery.minicolors.jsを使って、多機能で小型のカラーピッカーを簡単に実装

色の値を入力する際の補助として便利なカラーピッカーですが、このjQueryプラグインを使うと、さらに、色相、彩度、明度、ホイールの各タイプを指定することができます。また、インプットモードも通常のテキストフィールドに加えて、type="hidden"やinlineにも対応してくれます。カラーピッカーを表示する位置の指定も容易です。

使い方は、"input"部分をクリックして、カラーピッカーを表示させ、色を決めます。入力が終わったら他の部分をクリックしてカラーピッカーを隠します。

コントロールタイプ

 

色相の違いを右側のカラースライダーで選び、左側のカラーフィールドで明度、彩度を調整するタイプです。もっとも一般的なカラーピッカーで、ソフトのペイント系ソフトにによく使われています。

 

彩度の違いを右側のカラースライダーで選び、左側のカラーフィールドで色相、明度を調整するタイプです。

 

明度の違いを右側のカラースライダーで選び、左側のカラーフィールドで色相、彩度を調整するタイプです。

 

ホイール型のカラーピッカーになります。こちらのほうが色を決めやすいという人も多くいます。

Inputモード

 
  ←色部分をクリックします。

data-inline=”true”タイプ。

ポジション

その他

 
Opacity(不透明度)の設定、このケースでは、表示される色(正方形)が".5"になっています。
不透明度は、データ不透明属性を含むか、または、不透明オプションを"true"に設定することで、割り当てることができます。
 
このフィールドは、割り当てられたデフォルト値を持っているので、値を空にすることはできません(他は空にすることができます)。
 
このフィールドは、入力される値の表記を指定できます。このケースでは、uppercase(大文字)になっています。手入力で小文字を入力した場合でも大文字に変換されます。

 

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