webページ作成作業用に、使い慣れた色を集めた自分用のカラーテーブルがあると便利です。そこで、jQueryを使い簡単なカラーテーブル作成ツールを作ってみました。 作成したテーブルをWeb Storageに保存したり、外部ファイルとして書き出したりする機能はまだ実装していませんが、でき上がったtable要素を選択コピーして「テキストエディット」アプリなどにペーストすれば、リッチテキストの表として保存できます。

使い方：カラーテーブルのセルをクリックすると、入力が可能になります。上側のカラーサンプルを参考にして、頭に「#」を付けた3桁、または6桁の16進コードを入力します。決定したら画面の枠外などをクリックし入力欄を閉じると、セルの背景にその色が付きます。主に明るい色を想定しているので、あまり暗い色にするとテキストが見づらくなります（色の明暗に合わせてテキスト色を調整する機能をつけるつもりですがまだ未実装です）。これを繰り返し自分用の色を蓄積します。