インターネットによる商品・サービスの購入経験
インターネットにより商品等の購入や金融取引をしたことのある人の割合は、53.6%と平成19年末より0.9ポイント増加している。購入・取引した商品・サービスをみると、男女ともに約半数がデジタルコンテンツを購入しているが、デジタルコンテンツ以外については、男性では「趣味関連品・雑貨」(37.5%)、女性では「衣料品・アクセサリー類」(43.8%)が突出して多い。
インターネットによる商品等購入・金融取引経験(単位%)
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経験あり
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経験
な
し
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無回答
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平成19年末
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52.7
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40.6
|
6.6
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平成20年末
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53.6
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41.1
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5.2
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※ 対象はインターネット利用者
インターネットにより購入・取引した商品・サービス(平成20年末)
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全体
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男性
|
女性
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パソコン
関連
(デジタルコンテンツは
除
く)
|
17.0
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26.2
|
6.2
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デジタルコンテンツ
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49.0
|
49.2
|
48.8
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書籍
・CD・DVD
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32.4
|
33.6
|
31.1
|
衣料品
・アクセサリー
類
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31.8
|
21.6
|
43.8
|
食料品
|
19.9
|
15.5
|
25.0
|
趣味
関連
品
・
雑貨
|
31.0
|
37.5
|
23.3
|
各種
チケット・クーポン・
商品券
|
21.9
|
20.0
|
24.2
|
旅行
関係
|
18.3
|
19.0
|
17.6
|
金融
取引
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22.7
|
27.9
|
16.7
|
その
他
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11.3
|
10.4
|
12.4
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※ 対象は15歳以上の商品・サービス購入経験者及び金融取引経験者